UBUSUNAについて

魂を導き生活に調和の光を

自分に正直になれていますか?

気づけば毎日、仕事や家庭、そして周囲の期待に応えることばかり。また将来への展望が描けない、孤独感、社会への違和感などを感じやすい社会になっています。

「大丈夫」と笑顔をつくっても、夜ふと一人になると、どこか満たされない感覚や言葉にできない虚しさが心に広がっていませんか?

私たちは社会の中で「こうあるべき」という姿を演じ続けるうちに、本当の気持ちを胸の奥にしまい込み、その声を聞こえなくしてしまうことがあります。

ですが、完全に消えてしまったわけではありません。心の奥で小さな違和感となり、疲れやモヤモヤとなって表れてくるのです。

それは、あなたが弱いからでも、間違っているからでもありません。

むしろ本当のあなたが「ここにいるよ」「思い出して」と静かに呼びかけているサインかもしれません。

なぜか満たされない

周りからは順調に見える。仕事も人付き合いも、特に大きな問題はない。

むしろ「うまくやっているね」と評価されることもある。

けれど、ふと一人になったとき、なぜか心の奥がざわつき、静かな虚しさが広がってはいませんか?

その感覚は、決して偶然ではありません。

違和感を押し込めたままにしていると、日々の選択や人間関係に少しずつ影を落とし、「本当は何を望んでいるのだろう」という問いが心の奥で大きくなっていきます。

もしかすると今あなたが感じているそのモヤモヤは、まだ気づかれていない「本当の自分」が、そっとサインを送っている証なのかもしれません。

あなたは本当に、自分の人生を生きていますか?

親の期待に応えるために、会社で評価されるために、世間の“正解”から外れないために――。

気づけば、誰かの基準や価値観を優先して生きている。そんな自分に、ふと気づいたことはありませんか?

周囲の目を気にして頑張るうちに、自分の本当の気持ちを胸の奥にしまい込み、声を聞こえなくしてしまうことがあります。

「もっと自由に」「もっと自分らしく」――そんなささやきが心のどこかで響いていても、日々の忙しさにかき消されてしまうのです。

もし今、この文章を読みながら少しでも「そうかもしれない」と感じたとしたら、それは偶然ではありません。

それは、あなたの中に眠る“本当の自分”が、そっと目を覚まし始めているサインかもしれません。

UBUSUNA(ウブスーナ)カウンセリング

人が生まれた土地を意味する、日本古来の言葉、産土(うぶすな)。

このカウンセリングルームがこの名前を掲げるのは、クライアントの皆さまにとって “生まれた場所に帰るように、安心して心を委ねられる場所” を提供したいと考えているからです。

あなたは今、本当にやりたいことをやれていますか?

気がつけば「やるべきこと」に追われ、気持ちに余裕がなくなっている。やりたいことを考える余地すら奪われているのかもしれません。周りからは順調に見えても、心の奥で「本当は違う」と感じている自分がいませんか?

心から笑えていないのに、「大丈夫」と言っていませんか?

笑顔を見せていても、それは習慣になっているだけかもしれません。本当の安心や喜びから生まれる笑顔は、どこか温かく自然です。もし最近、自分の笑顔が空っぽに感じるなら、それは心が助けを求めているサインかもしれません。

誰かの期待を優先するあまり、自分の声を後回しにしていませんか?

「こうしてほしい」「これが正しい」──そんな声に応え続けていると、自分が何を望んでいたのか分からなくなることがあります。他人を大切にする優しさは素敵ですが、その裏で自分の声を置き去りにしてはいないでしょうか。

表面上は順調でも、なぜか満たされない感覚を抱えていませんか?

仕事も家庭も人間関係も一見はうまくいっている。けれど心の奥にはポッカリとした穴のような感覚が残る…。それは「成功」や「安定」では埋められない、もっと本質的な自分の望みがあるからかもしれません。

その“違和感”を、見て見ぬふりをし続けていませんか?

忙しさや習慣に流されていると、「まあいいか」と違和感をごまかしてしまいます。しかし将来への展望が描けない、孤独感、社会に対して感じる違和感は、積み重なるうちに大きな疲れや生きづらさになります。立ち止まって耳を澄ませば、その違和感はあなたに大切なことを伝えています。

現代社会では、多くの人が「やりたいこと」を見失い、心からの笑顔を忘れ、他人の期待に応え続けるあまり自分の声を置き去りにしてしまっています。表面上は順調に見えても、心の奥には埋められない穴のような虚しさや違和感が残り、日常に疲れや生きづらさを感じることがあります。

こうした状態をそのまま抱えていると、心はますます閉ざされ、暗闇に取り込まれてしまうように思えるかもしれません。

けれども、その闇の中にこそ小さな光が差し込む瞬間があります。それが、カウンセリングという場です。安心できる場所で自分の本当の想いを言葉にし、心の奥に潜む声をすくい上げていくことで、見失っていた希望や自分らしさを取り戻すことができます。カウンセリングは、あなたが再び自分の人生を歩み出すための「希望の光」となりうるのです。

UBUSUNA のカウンセリング

1. 根底にある理念

「人は、本来の自分とつながることで、心に安らぎと調和を取り戻す」

UBUSUNAは、個人の成長や癒しを単なる心理テクニックではなく、魂・心・日常の調和という観点から支援します。

名前の由来である「産土(うぶすな)」は、私たちが生まれた土地や環境が魂の礎となることを示しています。現代社会で見失いがちな、自分自身の根源的な感覚に目を向けることが、心の安定と幸福の鍵です。

2. 提供する価値

1.魂と心の声に耳を傾ける場

日々の忙しさや周囲の期待に押し流され、本当の自分の声はいつの間にか心の奥に隠れてしまいがちです。UBUSUNAでは、表面的な言葉ではなく、魂と心の深い部分から湧き上がる声を丁寧にすくい上げます。あなた自身が忘れかけていた「本来の自分」と出会える静かな時間を提供します。

2.違和感を調和へと導くカウンセリング

何となく感じるモヤモヤや、説明しづらい違和感は、心と魂のバランスが崩れているサインかもしれません。その小さな揺らぎを見逃さず、安心と理解で包み込みながら、自然な調和へと導きます。あなたが自分らしさを取り戻し、より軽やかに歩めるようサポートします。

3.日常に光と安心をもたらすサポート

カウンセリングは一時的な癒しにとどまらず、日常の在り方そのものを変えていきます。心が整うことで、人との関わりや日常の風景にも優しい光が差し込み、安心感と充実感が自然と育まれていきます。ここでの時間は、あなたの生活に調和をもたらし、未来に続く豊かさを育むための土台となります。

3. UBUSUNAが大切にする3つの視点


1.魂の視点

目に見える成果や行動のみに焦点を当てるのではなく、心の奥底にある静かな声や魂が発する小さなサインに耳を澄ませます。社会的・世間的な役割や期待に押し流されて見えなくなった「本当の自分」を取り戻すために、安心できる場を用意し、あなたが本来持っている輝きを少しずつ引き出していきます。

2.個人のペースを尊重

誰一人として同じ人生のリズムは存在しません。だからこそ、焦らず、自分の歩幅に合ったペースで進むことを大切にします。オンラインによるセッションという柔軟な環境を活かし、心が向いたときに安心して向き合える時間を提供します。無理をせず「今の自分」で大丈夫だと感じられるよう、寄り添いながら伴走します。

3.調和と共鳴

人の心は、日常生活や人間関係、環境の影響と密接につながっています。内面が整えば外側の世界にも穏やかな波紋が広がり、逆に外側が整えば心もまた安らぎます。UBUSUNAは、この相互作用を大切にし、個人の内面・日常生活・周囲とのつながりが調和し共鳴する状態を目指します。心身が一体となって調和することで、より自然体な人生を歩めるようサポートします。

4. カウンセリングで得られる未来の姿

・自分の魂と心の声を信頼できる自分

日々の忙しさや周囲の期待に流されることなく、心の奥にある小さな声や直感を受け止め、判断や行動の指針として信頼できる状態です。違和感や心のざわめきも、自分らしい選択に活かせる力が育まれ、迷いや不安に振り回されない安定した心の軸を持つことができます。

・日常に安らぎと調和が自然に広がる自分

心と魂が整うことで、生活の中の些細な瞬間にも穏やかさや喜びを感じられるようになります。仕事や人間関係、生活リズムに無理がなくなり、自然にバランスが取れる状態に。小さな安心感が積み重なることで、毎日をより軽やかで心地よく過ごせるようになり、人生全体に落ち着いた光が差し込むようになります。

・違和感や迷いを、自分らしい選択に変えられる自分

これまで曖昧に感じていたモヤモヤや迷いを、自分の内なる声と照らし合わせながら前向きで納得のいく選択に変えられる力です。自分の価値観や感覚に沿って判断できるようになることで、周囲に流されず、自分らしく人生を切り拓く自由を得られます。違和感は障害ではなく、自己成長や本来の自分に戻るための道標となるのです。

UBUSUNAは単なるカウンセリングではなく、現代人が忘れがちな「自分自身とのつながり」を取り戻すための場所です。

ここで静かに魂の声に耳を傾け、日常の光と調和を取り戻すことで、あなたの人生に自然な安心と輝きをもたらします。

カウンセリングとは


欧米では、カウンセリングは日本に比べ特別なものではなく、日常生活の一部として広く受け入れられています。ストレスや悩みを抱えたときだけでなく、自己理解を深めたり、人生の方向性を見つめ直したりするために広く活用されています。ジムに通って体を整えるように、心の健康を維持したり、より発展させるためにカウンセリングを受けることが当たり前になっています。

その背景には、フロイトやユングといった心理学の巨匠たちが築いた考え方が大きく影響しています。

スイスの心理学者カール・ユングは、人の心は表面的な意識だけでなく、私たち自身も気づいていない深い無意識から成り立っていると説きました。その無意識には、本当の望みや感情、さらには人類に共通する普遍的なイメージや力が眠っていて、そこに気づかずにいると人は自分らしさを見失い、社会の期待に合わせた“仮面”をかぶり続けてしまうようになります。その結果、心は知らぬ間に不調和を抱え、漠然とした”生きづらさ”となって表れてくるのです。

UBUSUNAは、そうした「魂の声」をすくい上げるためのカウンセリングサロンです。「産土(うぶすな)」という名前には、その人が生まれながらに持つ根源の力や守りのようなものと、再びつながり直してほしいという願いを込めています。

ここでは安心して語り、整理し、心の奥にある思いを少しずつ形にすることができます。言葉にすることで曖昧だった感情が輪郭を持ち、これまで気づかなかった自分自身の一面と出会うことができるのです。

カウンセリングは単なる悩みの解消ではありません。それは、自分の魂と心を整え、生活に調和を取り戻すための時間です。立ち止まり、自分と向き合うという小さな選択が、これからの人生をより豊かに、より自分らしいものへと変えていきます。

UBUSUNAは、その道のりをともに歩む伴走者として、あなたが本来の自分と再び出会う瞬間をやさしく支えていきます。

現在の魂と心を整える意味と価値

私たちの人生は、日々の選択や心の状態の積み重ねによって形作られています。心や魂に小さな違和感や不調和が残ったままだと、日常のささいな出来事にも影響が及び、知らず知らずのうちに人生全体の輝きが曇ってしまうことがあります。

一方で、今この瞬間の魂と心を整え、調和を取り戻すことは、未来の自分への贈り物です。日々の心のざわつきや不安を落ち着け、自分らしさとつながることで、残りの人生はより豊かで、光あふれるものに変わります。小さな安心や和やかさが積み重なることで、喜びや感動がより鮮やかに感じられるようになり、人生全体が自然と輝きだすのです。

UBUSUNAのカウンセリングでは、ただ悩みを解消するだけでなく、あなたの心と魂の調和を今ここで整えることを大切にしています。それによって未来の人生に安心と輝きをもたらし、より自由で自分らしい日々を手に入れることができます。

🎉 予約受付は 12月スタート!  開業は 2026年1月予定 です!