──病名がつく前、薬に頼る前のあなたへ
はじめに
理由はわからないけれど、
なんだかずっと心がそわそわしている。
落ち着こうとしても、深呼吸しても、
静かになるのは一瞬だけで、また元に戻ってしまう。
眠れてはいる。
仕事も生活も一応は回っている。
でも「安心している感じ」が、どこにもない。
それでも多くの人はこう思います。
「この程度で相談するのは大げさかもしれない」
「病名がつくほどじゃない」
「薬を飲むほどでもない」
この記事は、
まさにその“あいだ”にいる人のために書いています。
「心が落ち着かない」は異常ではない
心が落ち着かない状態は、
必ずしも「病気のサイン」ではありません。
むしろそれは、
あなたの感受性や誠実さが、まだちゃんと働いている証拠
であることも多いのです。
・理由がわからない不安
・常にどこか緊張している
・何も起きていないのに安心できない
・頭の中が静かにならない
これらはすべて、
「心が壊れている」のではなく、
心が休めていない状態です。
現代は、
・情報
・期待
・役割
・無意識の比較
が常に流れ込んでくる世界です。
心が落ち着かないのは、
あなたが弱いからではなく、敏感だからかもしれません。
病名未満の苦しさが、いちばん言葉にしづらい
「診断がつかない」という状態は、
実はとても孤独です。
・説明できない
・理解されにくい
・自分でも判断できない
だから人は、自分を責め始めます。
「気にしすぎなのかな」
「もっと強くならなきゃ」
「甘えてるだけかも」
でも、
言葉にならない苦しさほど、深い場所で続いている
ということもあります。
病名がつけば、
ある意味「居場所」ができます。
薬を飲めば、
一時的に楽になることもあるでしょう。
けれど、
その前段階で揺れている心は、
誰にも拾われず、
ずっと宙に浮いたままになりやすいのです。
服薬の前に、心に必要なことがある
薬は、必要な人にとって大切な選択肢です。
否定されるものではありません。
ただし、
服薬の前に見落とされがちなものがあります。
それは、
「あなたの心が、何に緊張し続けているのか」
という視点です。
心が落ち着かない人の多くは、
・ずっと気を張ってきた
・誰かの期待に応え続けてきた
・「ちゃんとした自分」でいようとしすぎた
そんな背景を持っています。
心は、
休むタイミングを失うと、
落ち着く方法そのものを忘れてしまいます。
この段階で必要なのは、
「治す」ことよりも、
“戻る”ための時間です。
カウンセリングは、
感情を吐き出す場所ではありません。
正解を教える場でもありません。
あなたの心の速度を、いまの現実に合わせていく場所
なのです。
落ち着かない心と、静かに付き合うという選択
空寧が大切にしているのは、
「安心させること」ではありません。
安心が“起きる余白”を一緒につくることです。
心が落ち着かないとき、
無理に静かにしようとすると、
かえって緊張は強まります。
大切なのは、
・なぜ落ち着かないのかを急がない
・答えを出そうとしない
・評価しない
ただ、
「今、落ち着かない自分がいる」
という事実を、
誰かと一緒に見つめること。
それだけで、
心は少しずつ力を抜き始めます。
病名がつく前。
薬に頼る前。
その“まだ選択肢が開かれている時期”だからこそ、
言葉にならない違和感を、
静かにほどいていく価値があります。
おわりに
心が落ち着かないあなたは、
壊れているわけでも、遅れているわけでもありません。
ただ、
ずっと一人で耐えてきただけかもしれない。
UBUSUNAカウンセリングは、
「まだ大丈夫」と言われ続けてきた心の、
“もう一段深い声”に耳を澄ます場所です。
急がなくていい。
決めなくていい。
薬を選ぶ前でも、選ばなくてもいい。
ただ、
一度、立ち止まってみませんか。
UBUSUNAカウンセリングでは、
あなたの「しんどさ」を丁寧に紐解き、
感情・環境・魂の3つの視点から、一緒に整えていきます。
・気持ちの整理がうまくできない
・しんどい理由が分からない
・本音と建前のズレに苦しくなる
・誰にも話せないことがある
そんな方が、安心して力を抜ける場所です。
まずは、あなたのペースでお話ししてみませんか?
“今できる最初の一歩”として、短い相談でも大丈夫です。
無理に話さなくても構いません。
整理できていなくても大丈夫です。
今のあなたのままで、いらしてください。
オンラインでのご相談も可能です。
下記の予約ページより、ご都合のよい時間をお選びください。
空寧がお待ちしております。




