「問題がない環境」で育ったあなたへ
「不幸じゃないのに苦しい」という、言葉にならない違和感
「家庭に問題があったわけじゃない」
「虐待された記憶もない」
「親はちゃんと育ててくれた」
それなのに、なぜか生きづらい。
理由は説明できないけれど、心のどこかにずっと違和感がある。
この感覚を抱えている人は、実はとても多いです。
けれど、このタイプの生きづらさは表に出にくい。
なぜなら――
・不幸ではない
・環境は整っていた
・努力すればできてしまった
つまり「困っている理由」を、本人すら言語化できないからです。
子どもの頃、あなたは
「いい子だった」
「手がかからなかった」
「親を困らせなかった」
そう言われてきたかもしれません。
それは一見、理想的な成長のように見えます。
でも、子ども心理の視点で見ると、別の側面が浮かび上がってきます。
「問題がない家庭」で起こりやすい、心の静かな抑圧
子どもはとても敏感です。
親の表情、空気、声のトーン、沈黙――
すべてを無意識に感じ取ります。
「親を困らせてはいけない」
「期待に応えたほうが安全」
「感情を出すより、空気を読むほうがいい」
こうして子どもは、自分を調整する力を身につけていきます。
問題は、その調整が「過剰」になったときです。
・怒らない
・泣かない
・わがままを言わない
・本音を後回しにする
これらは一時的にはとても役立ちます。
家庭は平和に保たれ、周囲からは「良い子」と評価されます。
しかしその裏で、
感情は行き場を失ったまま、内側に溜まっていく。
大人になってから、理由もなく疲れやすい
人間関係で無理をしてしまう
自分が何をしたいのかわからない
それは「弱さ」ではありません。
かつて生きるために身につけた、高度な適応の結果なのです。
大人になって現れる「理由のない息苦しさ」の正体
子どもの頃に抑えた感情は、消えてはいません。
ただ「感じないふり」をしてきただけです。
大人になると、その影響はこんな形で現れます。
・常にどこか緊張している
・休んでいても罪悪感がある
・人に頼るのが苦手
・「このままでいいのか」という空虚感
これらは、心が壊れているサインではありません。
むしろ、ずっと頑張り続けてきた証拠です。
子どもの頃、あなたは
「自分を後回しにすることで、場を守ってきた」
その選択は、当時のあなたにとって
最も安全で、最も賢い方法でした。
ただ――
大人になった今、その生き方が合わなくなってきただけ。
空寧では、この状態を
「間違っている」のではなく
「役割を終えつつある」と捉えます。
生きづらさは「欠陥」ではなく、目覚めの合図
生きづらさは、敵ではありません。
それは、あなたの内側からの静かな呼びかけです。
「もう、自分を後回しにしなくていい」
「感じていい」
「選び直していい」
空寧の視点では、
人は「直す」存在ではなく
思い出していく存在だと考えます。
・本当は何を感じているのか
・何が怖くて、何を守ってきたのか
・どこで自分を置き去りにしたのか
それを、責めずに、急がずに、見つめ直していく。
カウンセリングとは、
答えを与える場所ではありません。
「あなたの感覚が、ここにあっていい」
そう確認していく、安全な余白です。
もし今、
「大きな問題はないはずなのに、なぜか苦しい」
そう感じているなら――
それは、あなたが弱いからではありません。
ようやく自分に戻る準備が整ってきたというサインかもしれません。
UBUSUNAカウンセリングでは、
あなたの「しんどさ」を丁寧に紐解き、
感情・環境・魂の3つの視点から、一緒に整えていきます。
・気持ちの整理がうまくできない
・しんどい理由が分からない
・本音と建前のズレに苦しくなる
・誰にも話せないことがある
そんな方が、安心して力を抜ける場所です。
まずは、あなたのペースでお話ししてみませんか?
“今できる最初の一歩”として、短い相談でも大丈夫です。
無理に話さなくても構いません。
整理できていなくても大丈夫です。
今のあなたのままで、いらしてください。
オンラインでのご相談も可能です。
下記の予約ページより、ご都合のよい時間をお選びください。
空寧がお待ちしております。




