こんにちは。UBUSUNAの山田哲平です。
さて、タイトルにもありますが、
僕はパワースポットになりたいと思っています。
(もうここで読むのを離脱する人もいそうですが・・・w)
ポジティブの塊と呼ばれて
僕は小さいころから、「なんで・・・」と「そっか!」という問答を繰り返すこどもでした。自分では『ナンデソッカ教』という信仰だと思い込んでますw
些細なことにも疑問を感じ、答えを探し続けて、その答えにたどり着き「そっか!」と自分で納得するこどもでした。
この癖があった僕は、あらゆることに自分の答えを持つこどもになりました。情報源は雑学書だったり、辞書だったり、百科事典だったりです。とにかく、いろんなことを知るようになり「雑学王」という称号も小学生の頃に戴いていました。
そんな僕が大きくなると、次のフェーズに入ります。
それは、「あれがもうちょっとこうなったらもっとよくなるのに・・・」という風に世の中を捉えるようになります。
自分なりの答えを持っている僕は、自分の身の回りで起こっていることが「これをこうしたら・・・」と、改善点を見つけ、現状の改善により、より良くなる未来をこの世界に見出すようになります。
ただ、性格的にぐいぐい行くタイプではないので、
心の中で、いつもそのように思いながら生きていた。
という、あくまでも僕の内側の話です。
そんな僕が高校生くらいになってくると次のフェーズに進むのです。
相談相手として最適な存在に
まるでトヨタ自動車のように「カイゼン」を前面に出した僕の思考は、どんどんポジティブシンキングの鏡のようになっていきます。
もともとの性格はおっとりしていて、楽天的ということもあって、このカイゼン魂は新たな局面を迎えます。
それは「哲平に相談すれば何か答えがもらえる」
という印象を与え始めたようなのです。
日本で悩みを持っている人が誰かに相談したときに得られるものはたいてい「大変だね~」、「そうだよね~」、「わかる~」的な、少し距離のある共感の反応です。
もちろんそれで救われる人も沢山いますが、
僕の場合、その相談に対して、僕なりの「改善策」を提示するスタイルでした。(高校生の頃から)
もちろん性格がぐいぐいではないので、自分の意見を押し付けるなんておこがましくてできませんが、とにかく「ここが問題なんじゃない?」「こうしてみれば?」という相談スタイルでした。
これにより、僕は、色々な人から相談を受ける人となっていくのです。
恋愛相談、人間関係、進路、その他もろもろの相談を過去数えきれないほどの人から受けてきました。
(山田相談所の看板を掲げていたわけでもないのに・・・w)
大学では同級生に「お父さん」というあだ名まで頂き、指南役として特別視されていたことは間違いありません。
そしてそんな僕はいつしか常に何か事象に直面した時に、ポジティブに捉えカイゼンしていく人間として完成しました。
カウンセラーをめざした理由
そんな自分の性格と世の中との向き合い方から、いつからか、「多くの人を言葉で救いたい」という風に思うようになりました。
僕の言葉には力がある。僕が救える人はこの世界にたくさんいる。
妻と日々話をしている中で、妻もその僕の思いに賛同してくれたというわけです。
この生来のポジティブな性格と思考から、もっと徳を積み、自分を磨き、いつか「歩くパワースポット」のような存在になれればと思っています。
僕と一緒にいると、落ち着く、癒される、運気が上がる。
そんな人になることが僕の目標です。
カウンセリングを通じて色々な人にパワーを授けられればと思っています!
今後とも宜しくお願いします!
哲平

